2016年7月11日月曜日

アニメ業界の仕事について(夢想)

今の自分では実現できないので単なる夢の書き綴りでしかないのだけれどとりあえず書き留める。


アニメ業界での作業は基本的に単価が決まっていて、ある程度の微調整はあるものの、どんな内容であろうと同じ単価です。

動画はいくら
仕上げはいくら
二原はいくら
レイアウトはいくら
そりゃあ単価が決まっていた方が会社としては計算しやすい、全体的な予算だって把握しやすいだろう。
けど、こんな(重い)カットなのに○○○○円。逆にこんな(軽い)カットなのに○○○○円。ってのもあるので、重いのをお願いする代わりに軽いカットも多めにお願いします。とかで仕事量を調整してたりするんですよね。


自分としては、ランサーズやクラウドワークスのような仕事依頼のサイトのアニメ業界版があればなぁと。
放送前の作品を取り扱うから、一般の人は見れない様にしなければならないし、登録する人は業界の人であるという証明と確認が必要となるだろう。

仕事の発注側からは
・作品名
・作業内容
・納期
・単価
・資料
その他あれば諸々の情報を提示・提供したうえで、登録している作業者の方が受注を出来る環境を作れたらなぁと思っている。
単価については発注側からの提示料金で受けても良いし、登録しているあの人に作業して欲しい。というような個人に限定する作業であれば、見積もりを取れるような仕様があったり。
色々と抜けている部分や穴があっったりするかもしれない。
そういう部分は色々な人と話し合う中で埋めていければよいなと思っている。

大雑把に言うと仕事の仲介屋さんかな。


もしそういうものを作るのであれば、それを維持する必要があるわけで。
そうなるとどこかでお金を徴収しなければならない。
そういうの考えていくと面倒臭いなあぁ。

それに業界にきて1年もたたない自分が考え付くくらいだから、他の誰かも考えたことはあるだろう。
意見や参考もあれば教えてくれると助かる。


2016年6月22日水曜日

アニメ業界でお仕事を始めました。

始めましたっつっても12月から始めているんですけどね。

でも絵を描く仕事ではなく、動仕会社でのお仕事です。
いずれのステップアップとして国内制作に移ってちゃんと話数を担当したいものです。
また、この業界で食べていくためにどうすればよいか等いろいろと思案中。
雇われのままでいるか、経験を積んで元請会社へ転職するか、いやはや独立するか。

あー、前に家を買ったとか書いていましたが、この仕事をするうえで千葉からの通勤はかなりキツイので売却してしまいました。
わずか1年のマイホーム。
次に家を買うのはいつになるでしょうかね。
買った時と同じ値段で売れましたが売買手数料の分だけ損してるかな。
いや、その分を家賃として考えればいいか。