2015年10月18日日曜日

サイクルキャップを作りたい

なんかサイクルキャップ作りたいなー
なんて気持ちがふつふつと湧いております。


作り的には簡単なようで
4ピース+庇
3ピース+庇
の2種類がある模様


「サイクルキャップ 型紙」でぐぐると
海外の方が公開しているフリッカーの型紙がよく見受けられます。

本家はこちら
http://www.flickr.com/photos/pandaface/278411178/



































ただ、ちょっと不審に思う点が……
4ピースパーツは8インチ表示で
庇が7インチ表示
しかし画像を見る限り7インチの方が長く見える
なんかおかしい……
なので別のを探してみるのですが

日本だとこういうの公開している人は居ないみたいなので
今度は「cycle cap pattern」でぐぐります。

次に出てくるのはここかなー

http://www.dillpicklegear.com/pickle-project-cycling-cap-sewing-pattern/
ここではPDFとJPEGが公開されてます。
ページの下の方にあるんで見てけばわかると思います。

ただこちらもインチ表示。
まあ仕方ないですよねw


でだ!
今まで見つけたファイルを型紙として印刷しなければならない
家にプリンタがあればいいんだけれど生憎うちには無い
そこでお世話になるのがネットプリントでコンビニ印刷なわけですが

………
画像サイズがそれぞれ違うんですよねー
A4とか専用になっているわけではない
ならば大きい用紙(A3)に100%サイズで印刷すれば良いと考えるわけですが
ネットプリントでは余計なお世話で自動的に用紙サイズに対して拡大縮小するそうで………

( ノД`)シクシク…
(そう、一度失敗しました)



なので今度は「cycle cap pattern A4」とググります

すると
https://drive.google.com/file/d/0BzM6b0JN5CeyZmQyN2ZiZTgtMWQ5MS00MGY4LWJmMmEtYWFlMDQzOTdkYmVj/view?ddrp=1&hl=en#
というところが見つかりました。

グーグルドライブで公開されているファイルですねー
ということでこちらを入手!

後は印刷するだけーなのですが
庇部分は薄いプラスチックを入れてその上から動かないように縫うためにミシンが必要です。
流石にプラスチックごと手縫いは出来ない……
他のところは手縫いで大丈夫そうなんですけどね。

2015年8月9日日曜日

ロゴを作って遊ぶ

サイクルジャージに付けるロゴなんてあったらいいなーと思って簡単に描いてました。
と言っても絵心ゼロ、PCで書くなんて初めてなんで基本直線オンリーですw

ソフトは、拡大しても線がギザギザにならないようにベクター線の描けるInkscapeを

小一時間遊んでこんな感じ。

無事に帰るというコンセプトで
富士に濁点とカエル

うん、初めて描いたにしては満足。
ツイッターのアイコンも変えておこう。
今のアイコンは好きな作家さんのを勝手に使ってるだけだからなぁ


2015年8月8日土曜日

【中国通販】無事終了






















無事、届きましたー!
やはり香港郵便は早いですね。
中国郵便だと2-3週間はかかるのは普通なのですが1週間で届きました。


そして商品チェック



































ビニールパックに何か書いてありますね~。
商品の入れ間違い防止とかそんなところかな?


ご存じの方はこの写真でどこのジャージかはお判りでしょう。
VanderKittenのレプリカです。













































あれー、スポンサーロゴとか無いデザインを頼んだんだけど・・・まぁいいか。












































ファスナーはノンブランド品。
メーカー名も特にありません。

で、気になった点

上の写真:肩の縫製のところに糸くず?のようなものがある
真ん中の写真:バックポケットの糸の始末忘れ
下の写真:ファスナーに何かのマーキングなのか薄ピンクの跡がついている。















































パッドは灰色のものを指定していましたがその通り、間違いはありませんでした。
レーパンは特に問題無し。














































もう1着も確認。















































こっちは特に問題ないんだけど













































ファスナー部分のチェック?した印と糸くずが付いていたくらいかな。












































パンツ部分も特に問題なし。


ジャージ生地は六角形の模様だったので
WAVEONEさんで使っている「レジエハニカム」という素材と同じなのかな?という印象。



2015年8月4日火曜日

【中国通販】進展アリ

さて、07/20に注文して07/24にサイトが潰れたとか以前書いていましたアレ。


中華ジャージサイトが一つ潰れたようです。


その進展がありました。



~今までの状況~
07/20:商品を注文する。(クレカ払い)
07/25:ステータスを見ようとしたらサイトが接続できないようになっていることに気付く。
07/25:質問でやりとりしていたメールアドレスに連絡。
07/26:新しいウェブサイトに移行させた。との返信。
07/27:1週間経ったので「発送マダー?」の連絡。
07/28:2-3日待って。との返信。
07/29:8月半ばには使いたい(コミケでの作業着代わり)から追跡番号出たら教えてな。と連絡。
07/29:至急手配させてるから。との返信。
08/03:「もうそろそろ2週間だけどマダー?」と連絡。
08/04:追跡番号はこれや!よろしくな!との返信。


























17track.net
にて確認。
よしよし、一応ちゃんと追跡されとるね。



ChinaPostだと時間かかるよなーと思い少し手数料を払ってHongKongPostに変更したのです。
ただ、追跡番号も絶対に正しいわけではなく、悪質な業者だと偽の番号を渡すこともあるので要注意。
後は届くのを待つだけ・・・
と言っても局留めの住所に設定しているので
たまにステータスを確認して郵便局まで届いたら受け取りに行きます。

2015年8月3日月曜日

中国メーカーにサイクルジャージの見積もりを出してもらったよ。

日本語対応の出来る中国メーカーがありましたので
コンタクトを取り、サイクルジャージを製作してもらう場合の見積もりを取ってみました。

ちなみにこちらの工場

http://www.yptex.com/japan/























とりあえず、100セット(上下)を発注したとして
上(ジャージ)31USD/枚
下(ビブパンツ)38USD/枚
計69USD/セット とのこと。


うーーーむ、1USD/124円として

上:31*124=3844円
下:38*124=4712円 となります。

前回書いていた商売の原則からして
仕入れ:経費:利益を
4:3:3で計算するとしても

上:(3844/4)=販売価格の1/10=961
仕:経:利=3844:2883:2883
販売予定価格=9610円
 
下:(4712/4)=販売価格の1/10=1178
仕:経:利=4712:3534:3534
販売予定価格=11780円

に、なります。


なんだこの値段は・・・
そりゃー上着で1万5千円とかするようなブランドジャージよりは安いけど
立ち上げたばかりの名も無いブランドが提示する金額ではない。
メーカー側には廉価ジャージだとは伝えてはいるのですが
相手側の工場の規模からして100セットなんて微々たるものだからそこまで安く出来ないのかな・・・
日本語対応できるスタッフ雇っている経費もあるだろうしねぇ~。

2015年7月31日金曜日

中華サイクルジャージの原価を考える。

商売するにあたって、

商品価格=仕入れ+経費+利益

で、成り立っております。

昔から一般的に
仕入れ=3~4
経費=3~4
利益=3
程度の配分です。



サイトウインポートさんの商品を例に例えると・・・


半袖サイクルジャージが2480円になります。

これを10等分すると、1割で248円
先ほどの値に当てはめると
仕入れ=248×3~4=744~992円
経費=248×3~4=744~992円
利益=248×3=744円

となります。


仕入れには
・仕入れ時の商品価格

経費には
・仕入れの際の運送費
・AmazonFBA手数料(Amazon販売として)
・商品検品
・FBA納品への事務処理(ラベル貼り等)
・FBA倉庫への運送費

利益には
・利益しかないか

という要素が存在します。

まぁ流石にジャージの仕入れ原価が1000円を切るってのは難しいでしょうので
仕入れ:5=1240円
経費:3=744円
利益:2=498円
程度の運用かもしれません。


因みに、FBAシュミレーターで該当商品を2480円で販売する場合
AmazonFBA手数料だけで703円かかります。(下図参照)



























先ほど求めた

仕入れ:5=1240円
経費:3=744円
利益:2=498円


経費のうちAmazonFBA手数料を差し引いた残りの41円で中国→日本、日本国内→FBA倉庫の運送費用を賄うのは難しいかな?
でも1着当たりの値段なので、数十着での運送等であれば1着当たりのコストは下がるはずです。
でもそこまで下がるかな~・・・
それに加えて検品作業や納品の事務作業もあります。
お一人でやってると書いてあるので、自分で行うことでそこの経費を下げているはずです。

また、大量購入で1240円の仕入れ原価も1100円などに下げられるかもしれません。

とにかく、1着販売しても2~3割の利益しか出ない。
498~744円です。


自営業で、自分だけが食べていければいいやという感覚であれば
1月当たり30万の利益
事業として拡大していくのであれば
1月当たり倍の60万の利益は欲しいです。

となると、利益を2~3の間に2.5割と考えても620円

30万で割れば
300000÷620=484着(小数点繰上げ)

60万で割れば
600000÷620=968着(小数点繰上げ)

以上の販売数が必要となります。



ぐへーーーー、厳しい数字だ。


因みにAmazonのランキングは商品が売れると順位が上がります。


そしてこれは半袖サイクルジャージの7月30日のランキングデータ


15/07/30 18h 157
15/07/30 14h 123
15/07/30 10h 119
15/07/30 08h 118
15/07/30 02h 105
15/07/29 22h 110


下から前日の22時、当日2時、8時、10時、14時、18時とデータがあり

110位 → 105位 → 118位 → 119位 → 123位 → 157位

22h~2hの間に順位が上がっていますので1着は売れていますね。



売れている日だと


15/05/14 22h 77
15/05/14 18h 72
15/05/14 14h 134
15/05/14 10h 102
15/05/14 06h 79
15/05/14 02h 92
15/05/13 22h 149


この日は22h-02h、02h-06h、14h-18hの間で3回順位が上がっているので3着は売れています。

コンスタンスで1日2着売れるとして、月に60着。
目標には遠いですね~
しかし、別色やレーパン等の種類もありますので、1品目当たり60着とすれば
8品目で480着は達成となります。

15/08/01追記---------------------------------------------
また、楽天市場での出店もあるので半分と考えてもいいのかな・・・
---------------------------------------------------------

そんだけの種類取り扱うとなるときっついな~

まぁ、ランキングは目安なので本当にその数だけしか売れていないのかとなると疑問です。
毎時間データ取っているわけではないし、順位が変わるたびにデータを取っているわけではないし。

副業レベルから始めて、数年かけて徐々に拡大し軌道に乗せる感じですね。
元から資本のある会社や個人が行うならともかく、資本の少ない個人が始めるにはそのパターンしかないです。


とりあえずの目標はやっちゃばフェスへのサークル参加と、それまでにサンプルジャージの発注!
英語で中国メーカーとやりとりしてましたが、ちゃんと通じているのかよく判らない(たまに回答がない)ので、日本語対応のできる中国メーカーさん探さないと・・・

2015年7月26日日曜日

ワンフェス-2015(夏)-へ行ってきました。

本日はワンダーフェスティバルへ行っていました。


最初に知り合いのとこに行ってみましたが不在の様子。
挨拶回りかなーと思い、別の場所へ。


そして向かった先は「王者の剣」さん
この方の作るプリキュアはめちゃくちゃ可愛いんです。
さながら2次元がそのまま3次元の出てきたくらいにすんごい出来もいいんです。

卓についてから暫くお話ししているとキュアソードはもう在庫2個だと
(開場してから30分と経っていない)
悩んでいる間に1つ売れてしまったのでそのまま後追いで購入。
前回買えなかったキュアマーチさんと新作のミニチュアを合わせて購入しました。


キュアソードちょっと写りがボケてた・・・








お昼過ぎにもう一度お知り合いの「TANDEMTWIN」さんのところに伺うといましたいました。
なんでもメッセの駐車場がずっと満車で止められなかったそうで・・・
あー、高校野球の千葉予選の決勝だもんな~
猫ちゃんへのお土産を渡し、可動シリーズを2体購入。





自転車関係は、以前はあみあみだとかコスパでもサイクルジャージの展示や痛チャリなど展示してたんですが最近はめっきり無くなりました。

今までは外に出れば痛チャリが大集合してたんですが、今回はいませんでした。
暑かったしな~。

グッドスマイルレーシングとSUGOIの展示しかありませんでした。







帰宅してから内容物を確認。
キュアソード・・・
髪の部分に気泡が入ったんだな~、
くるんとした部分がスカスカで片方は取れてました。
でもま、ガレキではよくあること。
パテを埋めて補修すれば問題なし。
欠品は無いようです。





よく写真等で紹介されているのはあくまで完成見本。
ガレージキットは自分で作らなければならないのです。

ただ、そんな技術は無いので作れるようになるまで保管です。
いつ作れるようになるか・・・



他には前々から探していたカエルさん。
ちょうどよい塩梅のものがありましたので購入。
何故カエルか?というと、
「無事帰る」にかけてカエルなのです。
自転車で遠出するときとか、ゲン担ぎに欲しかったんです。



2015年7月25日土曜日

中華ジャージ販売サイトが一つ潰れたようです。

最近、自転車にはあまり乗れてないんですが、ランニングするときもサイクルジャージ(上)を愛用しています。
なんだかんだでバックポケットが便利ですしね。

で、無地の橙と水色のジャージを使っていたのですが、2着しかないので予備があったらな~と探しておりました。

下もサイクルジャージで走れたら楽なんだけどな~とパッドの指定できるサイトを見つけたのでそこで注文。
グレーの一番薄いパッドで指定しました。






























注文したのは20日の夜
オーダーの状態がどうなっているかな~と今日サイトを見てみると開かない・・・
決済したsitecomplaint.comのサイトも開かない・・・

開かないというか、スペシャのサイトにリダイレクトされてる。














上の方のcycling-monton.comってやつです。

現在はこのページが表示されます。


























スペシャ・・・
あー、プロチームのレプリカ販売してたけど、スポンサーロゴを使ってたのが無断だったんだなぁ。

キャッシュで見てみると昨日の昼頃までは見れていたようで


























因みに下側の
montonsportsは中国のOEMメーカーでAboutUsを見てるとしっかりしてる内容。
自社の自転車チームも所有しているようです。
































同じ名前だった&注文の時に生地やパッドの指定まで出来たので同じ母体でやってんのかなーと考えてました。





決済したsitecomplaint.comのサイトでググってみると詐欺だのなんだの英文のサイトが引っ掛かる。
これはやられたかな~と思い、一旦注文したサイトのオーダーメール宛に返信。(一応届いた)


要約
お前んとこのサイト見られへんけどどないしたんや?
決済のサイトも繋がらんけどどーゆうことや?
注文番号は○○○やけど、オーダーの状態はどないなっとんねん?
はよー返事くれや。
くれへんかったらカード会社にゆーて支払止めるで。


ってな内容の英文で返信したのが今日のお昼。
1週間くらいは待つけど、返信が無かったらカード会社に相談です。

2015年7月19日日曜日

自転車の維持費って年間どれくらいだろう。



こんなツイートがあったので自分の場合で調べてみる。

月に1000キロ走行(今はしてないけど)として
タイヤ交換は3000km単位(パンクは考慮しない)
ブレーキシューも3000km単位
チェーン交換は4000km単位
スプロケとチェーンリング、ワイヤー類は1年で交換するものとする。
自分で交換するので工賃は含まないものとする。
年間の保険代はauの自転車保険シルバータイプで年額7000円とする。

タイヤは2pairで7000円のTUFOS33PRO 26インチ
チューブラーテープも要るな、4000円で20mのMIYATAチューブラーテープTTP-1
ブレーキシューは1000円のシューゴムのみ前後セット
チェーンは2500円の105グレード
スプロケは4800円の105グレード
チェーンリングは1800円の105グレード
インナーシフトケーブルは1300円のアルテグレード
ブレーキインナーケーブルも1300円のアルテグレード

タイヤ7000*(3/12)=32000円
チューブラーテープ(20mあれば1年持つかな)=4000円
ブレーキ1000*(3/12)=4000円
チェーン2500*(4/12)=7500円
スプロケ(年1)=4800円
チェーンリング(年1)=1800円
ケーブル類(年1)=2600円
保険代=7000円

全部合わせると・・・
63700円になります。


これに遠征するならば交通費も掛かるし
飲食すれば飲食代も追加、不慮のパンク等で交換時期のずれも生じるでしょう。

なので、自分の場合の最低限の年間維持費は63700円ってとこですね。

2015年7月18日土曜日

自転車用財布における防水性と自作の可能性

自転車乗ってるときは、普段の財布だと大きすぎる&重いので別の財布を使用している方は多いかと思います。

自分はザック背負う派なので、普段の財布を使いまわしているのですけどね。


でだ、そんなこんなで自転車用の財布っていうのをググったりしていると、結構な確立で防水性を重視している人がいるようだ。
防水性を重視するということは濡れると困ると言うこと。
財布の中で濡れて困るものって何だ?
というと、「紙幣」な訳ですよ。

以前バイクでツーリングしていたとき、ジャケットの胸ポケに財布入れてて急に雨に降られて財布までぐっしゃぐしゃ。
硬貨やカードは問題ない。金属だし樹脂だもの。水に侵されることはない。
けど、紙幣やポイントカードの類、紙で出来たものは水分にやられて湿っている。
1枚1枚取り出して新聞紙に挟んで、重り載せて・・・乾いてやっと再利用できる。確かに面倒だ。

となれば紙幣を持っていかなければ防水性に拘る必要は無いんじゃないか?とも考えられる。
500円玉20枚で1万円分、とかね。けど、それだと財布が結構な重さになる。
基本的に自転車は軽くしてナンボの世界なので、纏められるものは纏めてしまう。
近場をポタリングやトレーニング走行程度なら金額は少なくてもいい。
けれど集団走行で遠くまでってなると、不慮の事態に備えてある程度のお金は持っていなきゃいけない。

そこで最も利用されてきたのがジップロックやダイソーのビニールケース等。
安価で入手できるので壊れたってすぐに交換できる消耗品。
確かに便利だ。
けど、やっぱり人前に出したりするときは恥ずかしいと思うこともあるので
数千円出して、自転車用の防水性のある財布を探す人が多いと考える。



自分は自作したいなーと考えていたりします。
A3用紙で折る紙財布なんてものがググればあります。
また、紙では無いのですが、タイベックという不織布を使った折り財布というのもあります。

タイベックという素材が紙のように加工が出来る素材なんだけれど、タイベックのハウスラップという商品のように住宅の防水に使われる程の防水性もあります。

その2つを組み合わせることで、安価で簡単に作れる防水性の財布が出来ないだろうか?
なんて考えてます。
ただ、A3から作る紙財布は2つ折り財布の形状なので、紙幣を入れる口側は開いてます。
なんで防水性はあまり期待できない。
色々形状を工夫して面白いものが出来たらなーとか夢想してます。
考えるだけ考えて実行しないことが多いんですけどねーw

2015年7月15日水曜日

LifeLineのテールライトとクリソツなライトが200円で売られている件

通販のページをだらだらと眺めているのが好きなんですが

なんかこのテールライト見たことあるんだよな~っていうのがありました。

値段は179円、とても安い。
デザインも悪くない。
でもどこかで・・・



















ってなもんでWiggleさんでテールライトを調べていたら
あったあった!コレだ!


















セールしてるんで935円だけれど
定価は1251円

中華の方は電池が付属していないけど
wiggleの方は電池付属有
といってもCR2032電池2個なので、ダイソーで2個セットを買っても108円の誤差。


でもなー、これは完全に海賊版だって判るから自分で楽しむのに1-2個買うならともかく商材として買うのはダメだな。

因みに販売履歴見てると日本の人も買ってるみたい。
1個だから個人使用だろうな~
上の中国の人は5個ずつ2回買ってるし商材としてかな~


















だから、私は買わない。~模倣品・海賊版撲滅キャンペーン~

2015年7月12日日曜日

中華サイクルジャージを考える。

さて、中華サイクルジャージと言いますと、廉価ジャージとしてその界隈では有名ではあります。

実際自分も使っており、ちょうど去年の6月くらいに購入したのかな。
3着を購入して、自転車通勤に着回して利用。
冬は下にインナーを仕込んで2014/06~2015/04の約10か月を利用しました。

 10か月経過にて

1着目、



シャツ部分は特に問題なし



ショーツ内もも部分に擦れ跡発生




















パッド縫い付け部が擦れにより一部欠損





2着目、



シャツは問題なし



同じく、ショーツ内もも部分に擦れ跡発生



















3枚目、



シャツは問題なし


同じく、ショーツ内もも部分に擦れ跡発生




















基本的にシャツ側は擦れることが無いので綺麗なままです。
ザック背負っている事が多いので肩部分や胸部分、背中部分等は擦れていますが
それほど目立つほどの擦れ跡は付いていないです。

ショーツ内もも部分はどうしても、サドル先端と擦れちゃうので擦れ跡が付いちゃいますね。


ということで、1年は余裕で持ちます。
そんなジャージ一式が円高の頃は3000円弱で買えたんです。
今は円安になってますので、4-5000円くらいかな?
普通に国内産ジャージを買おうとすると上だけで1万円とかいっちゃうので、余程気に入ったジャージでもないとあまり手が出せません。
ましてや高いジャージだと着るのが勿体なくて着れないということもw

そんなジャージ界隈、
少し前には「ノラナイカ」「サイトウインポート」っていう中華ジャージの国内取扱いが出来ました。
ノラナイカさんのところは、中国国内向けメーカーのジャージを輸入して販売するスタイル
サイトウインポートさんのところはOEM業者に自社ブランドを作成してもらってそれを輸入しているスタイルですね。

ノラナイカさんの方は在庫が増え過ぎたみたいで一度在庫処分をして現在は休止状態。
サイトウさんの方は、アマゾンを駆使して販売中。
自社ブランドなので中国メーカー品を輸入している他の出品者と競合しないっていう点が強みですね。


今現在でも、それ以外にアマゾンやヤフーショッピング楽天市場なんかで安いジャージを販売しているのを見かけます。
そういうところは自社で在庫を持たず、注文が来てから中国に発注して注文者に直接中国から日本国内へ海外発送するスタイル。
在庫を持たないので注文が無くても問題ないし、注文を受けてから発注するのだから大量に出品できるというメリットがあります。
もしくは中国販売者が日本アマゾンへ出品しているスタイル。
こちらは在庫があるものの、中国からの発送なので、やはり到着には時間がかかります。


ちなみにアマゾンで販売しているこのジャージ
6980-9180円での販売なのですが




















海外通販、というか中国からの輸入ならば
上下セットで38ドル(4818円)で購入できます。
送料も時間がかかってよいのであれば
ChinaPostAirmail(15-34days)で無料
急ぎならばEMS(3-4days)で24ドル(2400円ほど)かかります。










ちなみに、この商品を輸入して販売する場合

4818円で購入、輸送無料(代わりに時間かかるけど)
アマゾンにて6980円で販売するとして
販売手数料が10%の698円
発送や梱包をアマゾンに委託するFBAサービスを委託するとして
出荷作業手数料98円
発送重量手数料221円
月間保管手数料44円

6980-698-98-221-44=5919円

仕入れは4818円なので
5919-4818=1101円

利益は1101円と言いたいですが、アマゾンFBA倉庫へ納品するコストもあります。
他のものと一緒に送ればコストは下がりますので
一概に何円とは言えませんが複数個納品したとして1つ当たり100円のコストと試算。
そうすると1000円程の収益になります。

売値が6980円のうちの収益は1000円程なので14%の収益です。


因みにアマゾンを通さずに直接注文を受ければ販売手数料は掛からず
発送費用だけで済みますので500円くらいは値引けると思います。




















まぁ、なんでこんなことを考えているのかと言いますと
サイトウインポートさんみたいに自社ブランドの練習用に使うような廉価ジャージの販売をやりたいんですが、自社ブランドを作るほどの資金は無いですので格安ジャージの輸入販売から始めたいな~と思っているのです。

始めるときはまた書くと思いますので、その時はよろしくお願いします。